オバチャンにたたかれる
夕方になってから、ダイニングの電球が切れているのを発見。
あ〜、めんどくさい。今日はもう出かけるつもりなかったのに〜。 仕方なく徒歩10分ちょっとのホームセンターでも行こうとマンションを出るとそこには… 電器屋!! すっかり忘れてましたが、うちのマンションの真ん前には電器屋があったのでした。 個人経営の電器屋といっても、薄型テレビ体験コーナーとかがあるがんばってるお店じゃなくて、ほとんど小物しかないんちゃうって感じのお店。昭和40年代か50年代と言いたい所だけど、私にとって全くの未知の世界である所の30年代の雰囲気(推定)。 入り口の引き戸(網戸になってる)をあけると、「ピロピロピロ〜」と音が鳴り、「ハイ、ハイ〜」とオバチャン登場。奥からは晩ご飯のにおいとテレビの音。よそんちの「茶の間」の雰囲気。 棚にあった電球を手渡すと、「190円だったっけ?」って、違うよ、290円だよ〜。「黙ってればいいのに〜」って…オバチャン商売っけナイんかい〜 明るいオバチャンは爆笑。私もつられて爆笑。 えっと、100円玉3枚っと…「ハイ、100円のおつり!」(手には10円玉)と言ってしまってハタと気づき、「いやね〜、どうしようもないわね〜」といいつつ、オバチャン、右手に10円、左手で私をバシバシとたたく、たたく…オバチャン、痛いねん。やめて〜〜でも笑える〜。 なんだかとても楽しくなってしまいました。この土地に来てもうすぐ1年。はじめてこんな気さくな人にあったかも。うちの母や、夫の母のような典型的なオバチャン。地元では、そんなオバチャンが、バス停で待ってるときとか、よく世間話をしてきたよな〜 今度電球が切れたら、また買いにいくからね〜
by salasa123
| 2005-07-22 19:03
| 日々のできごと
|
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||