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私と猫はとても良好な関係です。
猫はたぶん世界で一番私のことがすき。 相手にしてやらないと時々おこるけど、 しかられたらおとなしくなるし、甘えた。 私も、猫がいつか先に死んでしまうことを思って、 しょっちゅう涙している、親バカ。 夫と猫の関係は微妙です。 夫は猫に好かれようと、なでたり、抱き上げたり するのだけれども、それがしつこいのか、 蹴られる、噛まれる。 家の人として認識してるから普通になついてはいるの だけれども、ちょっかいかけては嫌がられています。 普段は甘噛みの延長なのだけれども、 猫の夫への怒りが爆発したとき、彼は大きな被害を 受けてしまうこともあります。 最初のとき、彼は猫と3日ほど口をききませんでした。 「猫相手に本気になってどうすんねんな〜」って言っても 「向こうから謝らない限り僕からは絶対折れへん!」と 意地を張る始末。 ちなみに猫は、彼に折れさせたいらしく、声をかけやすいようにか、 彼に背中を向け、50センチほど距離を置いた所にちょこんと 座り続けていました。 このたびもまた、最近のえさの味が気に入らず、不機嫌に なっていた猫に、彼はひどく噛まれ、ブチ切れていました。 猫と人間との関係には、 ・親子の関係 ・兄弟の関係 の2通りがあるそうですが、私は前者、彼は後者という所でしょうか。 どうも猫は、彼を自分と対等のものとして考えてるようです。 (夫の方もある意味そうである所がナサケナイのですが…) 猫は、家庭内の順位とか、全く意に介しません。 相手のことを主体的にどう思うか… それもまた、私が猫を好きな理由の一つなのですが。 ■
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by salasa123
| 2005-09-05 18:15
| 日々のできごと
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by SALASA123
| 2005-09-01 20:09
| 猫
今日は衆議院選挙の公示日でした。
今の場所に引っ越してきてはじめての選挙です。 で、感じたのですが… 公示前も、公示後も、静かなのです。 選挙らしい風景を見たのは、日曜に隣の駅の前で街頭演説を見たのと、 今日職場の近所で事務所開きをしている声が聞こえてきたのだけ。 今の所は首都圏の中ではノンビリしてはいるけど、 やはり多くの人が東京に勤める「中央」の一部… よく考えてみると、今まで住んだとこって、 すっごい田舎ではなくても、「地方都市」… やっぱ、選挙のやり方まで違うものなの?? 選挙って、1時間に何回も選挙カーが通って候補者名を連呼したり、 駅前に運動員の人がずらっと並んでビラ配ったり頭下げたりしたり、 団体で旗もって「お願いしま〜す」って行進したり… まさにドブ板!!そんなもんじゃないの〜〜? 静かな選挙を歓迎しながらも、 イマイチ気分が盛り上がらない私なのです。 ■
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by salasa123
| 2005-08-30 20:15
| 感じたこと
近いうちに引っ越しをすることになり、
現在物件を物色中です。 土曜日には2件見に行ってきました。 引っ越しとは言っても転勤とかではなく、 今住んでいる所と同じ沿線で探してるのですが… ウチは猫がいるので、ペット可の物件にしか入居できません。 最近増えてきたとはいえ、まだまだ選択の幅は限られてしまいます。 ペット可でなおかつできるだけその他の条件も満たしている となると、なかなか難しい… ともあれ、お部屋探しは基本的に楽しいです♫ ■
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by salasa123
| 2005-08-29 20:14
| 日々のできごと
私の上司には孫がいます。
5歳になる男の子。とてもかわいい。 一度職場に電話がかかってきたことがあるけど、 「○○くんでしゅか、じいじでちゅよ〜。」って… それほどにまで、孫はすごいものらしいです。 そして、孫がいない人にとっても、ほしくて仕方がないのかも… 昨日の日記の続きっぽい話になりますが… お盆に帰省した時、義母とまた子供の話になってしまいました。 っていうか、1日以上一緒にいてこの話が出ない方が珍しい… それでも義母は多少遠慮してくれてる雰囲気はあります。 言いたい気持ちがそれに勝ってしまうだけで。 ウチの夫は2人兄弟ですが、お兄さんの所にもお子さんがいないので、 まだ孫がいないのです。 今回、私は「言いたいこと全部言ったろ」、と思って、気持ちを話してみました。 私たちは子供が欲しくないわけではないこと。 でも、できるかどうかなんて、誰にもわからないこと。 不妊治療は受けず、自然に任せてるので、期待しすぎないで待っていて ほしいということ。 義母は、やはり不妊治療を受けてほしそうでした。 皇太子様が愛子様を見る時の顔を見ると、何の理屈もいらないそうです。 それは私にだってわかります。十分に… 子供を持つことで、人間は成長することができるそうです。 成長してなくてすみません(ちょっと刺さった)… ○○(ウチの夫)は、△△ちゃん(私)に悪いと思って遠慮して 何も言わないのかもしれない… って、彼はあんまり子供好きじゃないし、治療もイヤだっていってるんだよー。 だいたいなんで遠慮すんの?子供ができないのって女の責任とは限らないのに! 心の声は伝わりません。わかってもらうのは難しい。 はあ。 夫の実家は田舎なので、「家の跡継ぎ」、「墓の跡継ぎ」のためにも孫は 欲しいみたい… 子供がいない夫婦だって決して不幸なわけではないこと。 母親にも、立ち入ってほしくないプライベートがあること。 これをわかってほしい…義母の気持ちもわからなくはないのだけれども… ■
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by salasa123
| 2005-08-25 22:33
| 感じたこと
高校生ぐらいからずーっと生理不順で、ずっと4、5ヶ月に
1度しか生理の来ない状態が続いていた。 (3ヶ月すぎると「無月経」というそうだが…) 立派な不妊症だと思う。 ウチの母も同じような体質だったそうで、半年に1度という 私を上回る不順ぶりだったにもかかわらず、2度も妊娠している。 だから、私も別に子どもを産めないとまでは思ってないのだけど、 結婚が決まった頃、夫に「できにくいと思うけどいい?」と聞いたことがある。 「子供がほしくて結婚するわけじゃないから」と言ってもらって、 とてもうれしかった。 結婚してから、飲み薬の排卵誘発剤を飲んでみたけど、 最初は1錠×3×5日だったのを3錠×3×10日にまで 増やしても一向に効果はない。 注射をすれば効果はあったけど、毎日通院するのは大変だったし、 強い薬だから3ヶ月は間隔を空けないと、と言われ、3ヶ月に 1回ぐらいならほっといてもあんまりかわらないや、と思って やめてしまった。 気休めまでに近所の漢方薬局で漢方薬を飲み始めたらびっくり! 私にはこっちの方があってたみたいで、4、50日周期で生理が来るように なった(これでもかなり画期的)。 保険のきかない薬局ではお金が続かなくなり、体質に合わせて漢方を 処方してくれるレディースクリニックに行くようになった。 ちょっと効き目が落ちるのか、周期は2、3ヶ月にのびてしまったけど、 まあ、このぐらいならいっか、と思っている。 結婚した時は、8割ぐらいは子供のいる人生を想像していたけど、 今は2人で生きる人生と、子供のいる人生を、半々ぐらいに考えるようになった。 少し寂しいけど、私は子供を産むことはないかもしれない。 これから先、積極的な不妊治療を受けるつもりはないから、 これからだんだんと、2人の人生を考えることが多くなるだろう。 もし子供が産まれれば、夫と2人で、責任を持って、大切に育ててあげたい。 産まれなければ、今の幸せをくれた人との生活を、今以上に大切にしようと思う。 ■
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by salasa123
| 2005-08-24 20:31
| 自分のこと
お盆休み最終日の昨日、お料理教室に参加しました。
![]() ☆鶏肉のフォー ☆ベトナムの香り炊き込みご飯 ☆生春巻き ☆かぼちゃのココナッツミルク煮 でした。 私はここ数年パン教室に通っているのですが、そのパン教室で同じクラスの人に 誘われて、同じ教室のお料理コースの単発レッスンに参加してみたのです。 お味の方は、特にフォーがおいしかったです。鶏肉をシナモン、八角などと じっくり煮てダシをとっているので、とてもやさしい、ホッとする味でした。 ご飯と生春巻きは普通かな。料理本見ればできるって感じ。 かぼちゃのデザートは、蒸したかぼちゃをフードプロセッサーでペースト状に していて、おいしいのですが、私はかぼちゃの固形が残ったものの方がすきです。 総合的には、お料理するのは楽しいし、お昼から豪華な昼食を 食べられたので、まあまあ満足ってとこです。 このお教室は全国チェーン展開のため、パンにしても、あまり個性はありません。 レシピや教え方マニュアルが決まっているので、先生独自の色といった ものはなく、その会社の色一色です。 メニューはおいしいのですが、新鮮な驚きは少なく、そこはちと物足りなく 感じています。 ただ、全国チェーンだったおかげで2度の転居を経ても習い続けられてるので、 私みたいな転勤族の妻にはありがたいし、お料理と違ってパンはやはり コツのようなものがあるので、習ってよかったとは思ってます。 転居してすぐ始められるので、知り合いのいない土地で家に閉じこもる のも避けられるし… でも、先生の魅力でもってるような、個人宅でのお料理教室には やはりちょっと憧れてしまいます。 ■
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by salasa123
| 2005-08-22 21:20
| 習いごと
昨日は久しぶりの友達と再会し、いろいろな話をすることができました。
お互いの夫婦のこと、子ども(共にまだいない)のこと、生活のこと、 お互いの文化のこと、言語のこと、国民性の違いのことなど。 私は人ごみが苦手なので、首都圏に住んでいながらあまり 東京に出て行くことがないのだけれど、昨日は久しぶりに新宿へ… 都庁の展望台にも上り、「あー、すごいおっきい街だな〜」と素直に感動。 彼女は東京はソウルと共通点が多いと言います。 超人口過密(ソウルは東京よりひどいらしい)、人々は互いに無関心。 ヨーロッパ暮らしに慣れた彼女には、その徹底した個人主義は 韓国や日本のような社会の地方都市に比べれば、ある意味楽らしいです。 私も、首都圏に住むようになってから、家族の形などに対して、 他人から必要以上の干渉を受けることがなくなりました。 基本的に田舎好きですが、この点だけはずいぶんと気持ち的に楽に なり、救われた気がしています。 残念なことに、彼女の国と私の国の関係は、すご〜く良好と いうわけではありません。 特にそのことについて話はしませんでしたが、改めて考えてみました。 私は、政治に関して、ここで軽々しく意見を言うつもりはありません。 でも、私たちは友達だし、日本の多くの人と、いろんな国のこれも多くの人たちとの 間には、きっと無数の、私たちと同じような関係が存在しているのでしょう。 たとえ国と国との関係がどうであれ、個人と個人のつながりが濃ければ、 それがいつか何かの力になることはあり得ないのでしょうか。 私は日本人なので、日本の国旗が焼かれたりする映像を見るのは、 決して気持ちのよいものではありませんが、信頼できる友人の国を 嫌いになってそれで終わりにする気にもなりません。 反感を持つより前に、お互い理解できる道がないか、考えたいと思います。 友達の国でなければ簡単にあきらめてしまったかもしれません。 でも、友達の国だから、どんなに大変でもいつかわかり合える日がくることを 簡単にあきらめてしまうことができないのです。 ■
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by salasa123
| 2005-08-12 14:15
| 日々のできごと
以前ギリシャに旅行した時、サントリーニ島のタベルナで食べた料理を、
ずっと再現できずにいます。 料理名は「Fried Vegetables」とあったので、野菜のフリットのような ものだと思って注文しました。 でも、出てきたものはちょっと予想とは違って、見かけはちょっと「がんもどき」 に似ていました。 中には角切りにした玉葱、パプリカ他の野菜が入っていて、生地(?)の部分は もちっとして、ちょっとお好み焼きの生地に似ていました。 でもお好み焼きの生地は丸めて揚げることはできないし、かき揚げの衣じゃ、 薄すぎて違う料理になるし。水の量を減らすと、食感が違う。 何度かチャレンジしてきたのですが、うまくいきません。 ![]() まず、焼きなすを作ってフードプロセッサーでペースト状にし(ギリシャ料理にはこの状態に味付けしたサラダがあります)、それをベースに卵、小麦粉、ベーキングパウダーを加えて生地を作り、玉葱、パプリカ、かぼちゃ、コーンを入れて手で成形して揚げてみました。 見かけ的にはかなり似ている、これは期待できるかな〜って感じです♫ ところが、食べてみると、微妙なとこ… 味はフツー、ちと衣が重くなってしまった野菜のかき揚げに近いかも… あのモチモチ感が今ひとつ感じられない… モチモチを出すには、やっぱりなすより芋類ですかね〜 今度はジャガイモをフードプロセサーに長めにかけて挑戦してみます。 それとも、お好み焼きみたいに長芋を使うとか… でも、ギリシャに長芋はないですよね〜 試行錯誤は続きます… ■
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by salasa123
| 2005-08-08 16:41
| お料理
今日は夫が同僚の結婚式に出席しているので留守。
猫と一緒にのんびりとした休日です。 ![]() はやいもんです。 独身のときに友達の披露宴に出席すると、 みんな「来てくれてほんとにありがと〜」って、 何度も何度もお礼を言ってくれました。 こっちにしてみれば、久しぶりの友達にも会えるし、 結婚する友達の幸せな顔も見れるし、こっちこそ 招待してくれてありがとうなんだからそんなに気を 遣わなくてもと、ちょっと不思議に思ってました。 自分が結婚することになり、集まってくれた人たちの顔を見たとき、 大勢の人たちが自分たちのためだけに貴重な時間を割いて、 わざわざ来てくれたことが本当にありがたくて、涙が出そうになりました。 だからみんな、あんなに何度も何度もお礼を言ってくれたんだ…って。 結婚式や披露宴にあまりこだわりがなく、ナシでもいいとさえ思ってたけど、 成り行きでやることにした披露宴は、とてもいい思い出になっています。 それに、あの日のことを思い出せば、この先ちょっとした危機があっても、 夫と2人でがんばっていける… 写真のブーケは友達が作ってくれたものです。 本当はメインのブーケを作ってもらいたかったのだけれども、遠方なので断念。 ブーケはフラワーショップに発注しました。 当日、彼女が予告なしに持ってきてくれたのがこのブーケ。 すっごく、すっごくうれしくて、披露宴の最後にこちらも持たせてもらいました。 1年後、ドライフラワーになったのがこの写真… 引っ越すたびにポロポロ実が落ちて、さらに色あせてしまったけど、 今でもこのブーケは健在です。 ■
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by salasa123
| 2005-08-06 14:40
| 日々のできごと
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